アーユルヴェーダVinaayak(ヴィナヤク)砥山亜佐美

アーユルヴェーダで肌が若返る【最古の若返り法】

アーユルヴェーダには八科あり 内科 外科 首〜上部科 毒物科 精神鬼神科 小児養育科 そして予防学の 強壮科(ラサーヤナ=若返り法) 強精法 があります。 綺麗な肌を手に入れたい一心だった頃 私はメイクが大好きで10代の頃から色んなメイクを試し、それなりに楽しんでいたけど、アーユルヴェーダに出会うまで乾肌で心底悩んでたんです。 20代になってもうまくファンデーションがぬれない、というかのらない…アイメイクを極めればなんとかそれっぽく、可愛く見えるか?と思ったり…⁡どうにか色んな情報からありとあらゆる物を手に入れて色ーんな化粧水を試してたりして。綺麗な肌を、手に入れたかった一心で。⁡色んな所で肌チェックをやりながらサンプルをもらっては試しての繰り返し。ライン使いでと言われれば、それを使い続ける事を信じてみたり。オーガニックがいいと雑誌で見ては試したりもしました。 それでも、やっぱりのやっぱり!全然「自分の思う肌」になりきれず、フェイシャルエステの資格を取り肌について学んだり、エステに通ってみたりもした。 どうしても、どうしたって、やっぱり何も反応せずいつものワタシのハダ。食べ物か!と思い、モデルさんの真似をして美に良いという、食べ物、スーパーフードを食べるようにしたけど、それも効果なし。 綺麗になりたいのに『なんで綺麗になれないのか』 10代からずーっと何かを“入れれば”、“与え続ければ”いつかのいつかは絶対綺麗になれる!と思い込んでたんです。⁡⁡「笑うのもシワになる」からと、ぎこちなくしている自分も出てきてしまって、色んな事を試すも、たちまち便通も悪かったりしたから漢方の整腸剤に頼ったりもした。⁡だって、便通さえよければ健康でそして美しくなれるんだと思った、これも”思い込み”だったんです。 アーユルヴェーダに出会い何度も施術を受けていくうちに私の長年の思い込みは全部捨てられたんです。 肌は腸の鏡と言われるように 今までの人生のカラダとココロに溜まっていた『未消化物、毒素、老廃物』をアーユルヴェーダで排出、手放してきたんです。何度も何度も。⁡⁡腸はもちろん、身体の中のあらゆる管、通路のお掃除を、思考のお掃除までもアーユルヴェーダはします。⁡胃腸が綺麗になると思考が綺麗になる!⁡そして、消化力がアップし良質な食べ物(栄養)をとる事で、消化・吸収が高まり、『生命力、活力、元気』が、わんわん溢れ出します。勇気も湧き出します!!⁡⁡私の心が躍る程、自分の全身の皮膚に潤いとハリが出てきたのを実感し、肌が元気になったのはアーユルヴェーダのおかげ。⁡今までずっと良いと思って食べていたモノはきちんと消化・吸収が出来ず、栄養を全身に行き渡らせる事が出来なくて、それらの力を最大限に発揮する事ができてなかったんだと。 インドで有名なKAMA化粧品と当初全然仲良くなれなかったけど、自然なモノを自分に合わさせるんじゃなくて、私自身が自然に合わせる、戻るという最も大切な事をアーユルヴェーダが教えてくれて⁡今は私の『最高のBuddy!!』なくちゃならない存在に。⁡⁡ココロとカラダを整える事、自分自身を最優先に目一杯自分を愛す事で⁡今日より明日、明日より明後日…日々輝きを増していく。⁡時間の中に生きる人間の老化を防ぎ、若返るという方法をアーユルヴェーダに教えてもらってます。⁡⁡全身全霊、思いっきり笑えるカラダとココロを手に入れられたんです。 右側がアーユルヴェーダを学び始めたばかりの頃のインドビザの写真です。左は日々アーユルヴェーダを生活に取り込だ1年後のインドビザの写真です。アーユルヴェーダを学び、日々の生活に取り入れているうちに肌の調子もとても良くなりました。